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とにかく、すてきに検索が速い。
なぜかといえば、秘密はインデックスファイル。
インストールして、最初に起動すると、
まず、インデックスファイルを作るようにと指示される。
ハードディスクに存在するすべてのファイルを
データベース「files.dbs」として保存してくれる。
データベース化もすばらしく速い。
2度目以降の起動後は、F9キー(デフォルト設定)を押すと、
データベースが更新される。
(fenrirと同じくらいか・・・)
そのため、データベースのアップデートにためらうことがない。
検索も、はるかにXPのデフォルトのはるか上をいくもので、文句なし。
検索結果の料理方法はさまざま。
・フォルダを開く
(設定により好みのファイラーで開くこと可能)
・リストから除去
・クリップボードへのコピー
・ショートパスのクリップボードへのコピー
・ファイル名の変更
・ファイル名内の文字の変更(例 大文字→小文字)
・選択したファイルの合計サイズの表示
などなど
これ以外に通常のコンテキストメニューも表示されるので、
送る、削除、プロパティーなどエクスプローラーと同じメニューが表示される。
もちろん、エディターやポチエスなどのパスを投げることもできる。
結果表示も、
大きいアイコン、小さいアイコン、一覧、詳細表示の
4種類が用意されている。
ショートカットアイコンもカスタマイズ可能。
とにかく、一度使ってみてほしい。
そのすばやさと軽さにだれもが驚嘆するはずである。
検索したあとは、いかようにも好みの作業が
可能であるといっても過言ではない。
ただ、唯一、困ったことには、きちんとしたヘルプファイルがないこと。
しかし、日本語化は、
日本語言語ファイルをダウンロードすれば可能。
さわっているうちに使い方は覚えられる。
2007-02-22
ファイル検索ソフト Locate32
2007-02-14
挑戦 手打ちパスタ
デュラムセモリナ粉を通販で購入。
手打ちパスタに挑戦してみた。
一人分の分量
セモリナ粉 105グラム
卵(中 60グラム) 50 cc
オリーブオイル 5 cc
■生地をこねる
ボールにセモリナ粉を入れる。
中央にをつけ、そこに溶いた卵とオリーブオイルを注ぐ。
フォークや賄橋の柄の部分で、丁寧に混ぜる。
水分が十分行きわたったところで、ボール内でこね始める。
ボール内で約10分
テーブルに移して約10分
表面がしなやかになるまで根気強くこねる。
コネあがったらラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
■生地をのばす
寝かせた生地をめん棒で丁寧に伸ばす。
打ち粉には強力粉を使用する。
1~2ミリの暑さになるまで伸ばす。
たっぷりと打ち粉をし、三つに折りたたんで、
好みの太さに包丁で切る。
■麺をゆでる
ゆで時間は2分程度。
麺が沸騰した鍋の中で泳ぐようになれば大丈夫
■ソースと合わせる
あらかじめ用意しておいたソースとからめる。
ソースは濃いめの味のものと相性がよい。
今回はボロネーゼにしてみた。
できあがった生パスタ使用のボロネーゼ。
食べてみた感想。
麺は柔らかいにもかかわらず、コシがある。
ソースとのからみ具合もなかなかだった。
ふつうの乾燥パスタを食べ慣れているせいか、
乾燥したもののほうが、おいしく感じられた。
生パスタもけしてまずいわけではない。
正直な感想。手間ヒマかけてまで、
生パスタにこだわる必要はないようだ。
味はともかくとして、こねるのが無性に楽しい。
両手を使ってしなやかな生地をこね上げる。
たったそれだけの単純な作業なのだけれど、
砂遊びや粘土遊びと共通する楽しさがある。
次回以降のチェック項目
・次回はクリーム系のソースで試してみる。
・打ち上げたパスタは若干乾かしてからゆでてみる。
2007-02-04
おいしいタンメン
シマダヤの生ラーメン 3食タンメン。麺はほどほどですが、
妙にスープがおいしい。かくし味までついて、特売時にはお買い得です。
■用意するもの
シマダヤの生ラーメン 3食タンメン
もやし
白菜あるいはキャベツ
生椎茸
ニンジン
ニラ(あれば)
豚バラ肉
ニンニク
■作り方
つぶしたニンニクを弱火で暖めたオイルでゆっくりと炒め香りを出す
香りがでたらニンニクを引き上げる
(引き上げたニンニクはお湯を加える前にもどす)
強火にして適当な大きさに切ったバラ肉を炒める。
肉が炒めあがったら野菜を加え、
引き上げておいたニンニクを加え強火で炒める。
できあがりのスープの量より若干多めの熱湯を加え、
スープを投入し、味を調える。
フライパンでスープを作っている間に、麺をゆでる。
たっぷりのお湯を使い、麺は固めにゆでる。
(固めにゆでるのがポイント。くれぐれもゆですぎないように)
麺のゆであがるタイミングを計りながら、スープを仕上げる。
ゆであがった麺をどんぶりに移し、スープをかける。
かくし味をふりかけてできあがり。
■ポイント
麺はくれぐれも、ゆですぎないように
麺のゆであがりタイミングを計り、スープを仕上げること
ゆですぎると野菜のシャキシャキ感がなくなる。
好みで仕上がりにごま油を加えてもよい。
出来合いの生麺はほどほどのものだと考えがちですが、
一手間加えれば、びっくりするほど、おいしくなります。
わざわざラーメン店まで足を運ぶことなく、
味に満足でき、リーズナブルな値段で、
それなりのラーメンを楽しむことができます。
一手間といっても、なにも特別なことをしているわけではありません。
ごくふつうの家庭でしている料理の手順を踏むだけです。
ラーメン店でなければ堪能できない特別な味もありますが。
それはそれで、食べたくなった時、足を運べばいいでしょう。
工夫次第でいろいろ楽しめます。