fenrir が久々にバージョンアップした。
喜んで内容を確認したのだが、どうやって使ってよいやらわからん・・・
0.72 に関しては、任意のフォルダを引数に指定して、指定したその任意のフォルダを選択した状態でfenrirが起動できるというもの。
たとえば階層の深いfirefoxなどのプロファイルフォルダを引数に指定すると、そのフォルダが表示された状態でfenrir を立ち上げられる。
便利なのはわかるのだけれど、いまいちどうしていいかわからず、とりあえずCraftLaunch によく使ういくつかのフォルダを引数に指定して、fenrirが起動するようにした。
どういう使い方がベストなのかしばらく様子見状態。
0.72a に関しては、なんとなくわかったような気がする。
何がわかったかというと/cmdtarget= に関して。
同梱されている履歴の説明を参考に、ppxでもやってみた。
以下履歴の説明
例)ファイラー「あふ」上で選択したファイルを元にfenrirのコマンドメニューを400,200に表示。 fenrir.exe /cmdtarget="$P\$F" /cmdfile=C:\App\fenrir\cmd\0enter.txt /cmdx=400 /cmdy=200
以上履歴の説明終わり
ppxでとりあえず以下の2つのコマンドを任意のキーに割り当ててみた。%Ob C:\soft\Fenrir\fenrir.exe /t /cmdtarget=%FCD /cmdfile=C:\soft\Fenrir\cmd\0tab.txt
%Ob C:\soft\Fenrir\fenrir.exe /t /cmdtarget=%FCD /cmdfile=C:\soft\Fenrir\cmd\0enter.txt
実行画面はこんなかんじ
ファイラ上でのパスを利用して、fenrir上のコマンドがスムースに実行できる。
ひらたくいえば、fenrirのコマンドがそのままファイラで使える。
fenrir ←→ ファイラ の双方向の行き来が、余分なキー操作なしでできるようになった。
とりわけファイラから1回のキー操作のみでfenrirのコマンドが呼び出せるようになったのが大きい。
ファイラとの親和性がさらに高まったというよりは、一体化することができるようになったといっても、決して過言ではないように思う。
ここで重要となってくるのは、どんなコマンドファイルにするかということ。
ファイラと一体化することによって、よりランチャとしての機能が脚光を浴びるようになるのではないか。
落ち着いて、よりよい使い方を考えたい。
作者のfoliaさん。いつもどうもありがとう。
2008-02-21
fenrir /cmdtarget=
2008-02-16
Locate32で外部ソフトを起動させる
Locate32はとにかく検索がすてきに速いソフトだと以前このブログに書いたことがある。
速い!! とそれだけに魅せられて、これまで深く使い込むことがなかった。
別に深く使い込もうと思わなくても、便利な機能がたくさんそろっているので、それだけで満足していた。
使っているうちにこんなのできたら便利だなと思うことがたびたびあった。それはというと、検索結果のファイルなりフォルダのパスを任意の外部ソフトに渡して起動できたらいいのにということだった。
マウスの右クリックからポチエスに渡してしまえばそれで問題は解決するのだけれど、マウスを操作するのがなにぶんうざったい。
であれこれ調べたところ、ショートカットキーに外部ソフトを割り当てられることがわかった。方法は以下のとおり。
・検索結果のパスを外部ソフトを渡して起動させる
Option から Setting 画面を開き、一番右側にある Keyboard shortcuts のタブを開くいやぁ~ これは楽だわ。なんでもっとはやくに気がつかなかったんだろ
新規にショートカットを登録するには New をクリックする
画面中ほどの Key のラジオボタンをチェックして 割り当てたいキーを押す
画面一番下の Action のプルダウンメニューより Action を選択する
Action の右側にある Subaction のプルダウンメニューより Execute Command を選択しすぐ下にある空欄に 起動させたい外部プログラムのパスに引数をつけて入力する
引数は ファイルパスが %d ペアレントディレクトリが %p
たとえば画像ビュアー Garan を起動したい場合は以下のようにする。
(引数を""で囲まないとうまくパスが渡らないようなので念のため)
C:\tool\Garan\Garan.exe "%d"
テキスト検索ソフト、各種プレーヤー、エディタ、リネームソフトなんか、割り当てておくとよい。
こんなに便利になった上に、もっと便利なことができるのがこのソフトのすごいところ。
Locate32のフォーラムをのぞいていたところ、なんとショートカットに複数の動作を割り当てることができてしまうという。ちなみに当該ポストはこちら
方法は以下のとおり
・ショートカットに複数の動作を割り当てる
フォーラムの質問にある動作「当該フォルダを開きつつ、ファイルパスをクリップボードにコピーする」設定の場合。ショートカットを割り当てる方法は外部ソフトの場合と同じなので省略。
違ってくるのはActionの設定から。
ようは、同じショートカットキーに2つのActionを割り当てればいい。
まず Menu Command から File/Open Containing Folder を選択し、すぐ上にある + ボタンをクリックする。
すると二つめのコマンドが選択できるようになるので、二つめのコマンド File/Special/Copy path to clipboard を選択してOK を押せばよい。
割り当てたキーを押すとフォルダが開くとともにパスがクリップボードにコピーされる。
なお任意のファイラでフォルダを開きたい場合はあらかじめファイラの設定が必要。
OptionからSetting画面を開き Advance タブの 中ほどにある
Use other program to open folders にチェックを入れて ファイラのパスと引数を入力しておく
これは文句なしでめちゃくちゃ便利だ。
ふたつの外部ソフトを一つのショートカットキーに割り当てられるのだから。
使い方としては以下のようなものが考えられる。
任意のファイラでフォルダを開きつつ、
・画像ビュワーで画像を開く
・エディタで当該ファイルを編集する
・テキスト検索ソフトを起動させる などなど。
とここまで書いてきて気がついた。
ファイラと外部ファイルを抱き合わせで一つのショートカットキーに登録しておけばいいやん。
おわりに
とにかくすばらしく速いだけでなく、細かいところまで作り込んであり、使い勝手のよいソフトだということがわかった次第。どうやって使ったらよいかわからない機能が手つかずで残っているうえに、まだまだ開発途上中らしい。気長におつきあいしていきたい。
作者の Janne Huttunen さん。どこのお国の方か知りませんが、どうもありがとう。
2008-01-28
起動しているプログラムのインストールされているフォルダをマウス操作なしで開く方法
起動しているプログラムのインストールフォルダを、マウス操作なしで開くには、さあどうしたらいい?方法はいろいろあるだろう。が、おいらだったらどうするか? すぐに思い浮かぶのは・・・
以下に列挙してみる。
・fenrirを使ってうろ覚えのパス名を入力しながら、地道に候補を絞り込んでファイラで開く。
これで目的の操作はできるものの、いまいちしっくりこないというか、気に入らない。何のことはない、面倒なのだ。
せっかく、開きたいプログラムが起動しているのだから、その開いているプログラムのパスを活かして、素早く目的のフォルダを開けるはずだ!!。
じゃあどうしたらいいんだか、あれこれ調べてみた。
適当なソフト(cltc、窓替えなど)を使いタスクを切り替えウィンドウをアクティブにして、menuhackerでファイラを開く
menuhackerでファイラを開くにはちょっとした準備がいる。
menu.iniに、以下の行を追加する。
Program Files Open,run,C:\Program Files\PPX\PPCW.EXE,"%dir%" |
スクリーンショットはこんなふう
いまいちな点
別途必要ソフトを起動して、表示させたいプログラムをアクティブにしないと、使えない。
方法その2 cltcを使う
cltcを起動させる。表示させたいプログラムを選択してから 任意のキーを押下してcltcのメニューを表示させ、ファイラを指定して目的のフォルダを開く。
cltcでもファイラを開くには準備がいる。
ユーザーが任意にメニューが設定できるようになっている。
ので、そのメニューにファイラを指定する。
自分の場合は tab でメニューをポップアップさせ、選択したプログラムのディレクトリパスをファイラに送るようにしている。
cltcのプップアップメニューにファイラメニューを表示させるには、cltc.iniに以下のとおり記述しておく。
[Cmd] CmdMax=1 Name1=PPX(&J) Path1=C:\Program Files\PPX\PPCW.EXE Param1=/r "%D" |
スクリーンショットはこんなふう
いまいちな点方法その3 qt0を使う
cltcを起動させ、メニューを任意のキーでポップアップさせてからでないと、ファイラにパスが送れない。つまり、余計なキーストロークをいったん踏まないと、プログラムを表示されるファイラにパスが送れないということ。平たくいえば、ニュー表示のために、余計な任意のキーの押下が必要となってしまうということ。
qtzero.exeにはプロセスを終了させるだけではなく、プロセスの実行コマンドの、親フォルダを開くことのできるキーボード操作が容易されている。
具体的には、プロセスを選択した状態で Shift+Enter を押す。
となれば、操作はいたって簡単。
ホットキーでqtzero.exeを起動させ、出てきたポップアップメニューから開きたいプログラムを選択し、Shift+Enterを押せばいい。
スクリーンショットはこんなふう
すばらしい点
qtzeroの長所はなんといっても起動しているプロセスをすべて表示してくれるという点。いずれについても例外なくインストールフォルダが開ける。たとえば起動中のファイアーウォールのインストールフォルダを開きたいと思った場合、プロセスを選択して表示させるだけでよい。
と、ここまで書き終えてから、つい偶然に、しみじみとQuickDirのreadmeを読み返してみた。
なんと、キーボードだけでも操作ができるじゃあないか!!!
前回読んだとき、肝心な部分を読み飛ばしていたらしい。つくづくアホや。
というわけで・・・
方法その4 QuickDirを使う
QuickDirをhotkeyで起動させ、アクセラレータキー「:」を押せば、プログラムのインストールフォルダが開ける。
ファイラのパスはあらかじめ以下のように設定しておく。
[FilerPath] C:\Program Files\PPX\PPCW.EXE [FilerParam(ItemPath=%)] /r "%" |
たったこれだけ。あっけないほど簡単じゃあないか。
スクリーンショットはこんなふう
いまいちな点
実行プログラムのウインドウをアクティブにしないといけない。残念なことにその操作はタスク切り替えソフトなどに頼らないといけない。
結論
マウスなしでプログラムのインストールフォルダを開く方法をいくつか見つけられてよかった・・・
選択肢はたくさんあったほうがよいにこしたことはない。
プログラムが起動しており、ウィンドウがアクティブになっている場合はQuickDirのが一番よいだろう。
たくさんのプログラムが起動中の場合は、qt0を使うのが便利だ。
都合のよいことに、AutoHotkeydですぐにプログラムが起動できるようになっているので、これまでエンターを押してプロセスを終了させていたのを、ただ シフトを押しながらエンターで確定させればいいだけだから。
おまけ
qt0は、AutoHotkeyを使い「左Winキー2度押し」で起動させるようにしてみた。
2チェンネルのAutoHotkeyスレッド part4 629 を参考にさせてもらったスクリプトはちなみにこんな感じ。
DoubleKey(RunCommand, timeout){ if(A_PriorHotKey = A_ThisHotKey and A_TimeSincePriorHotkey < timeout) Run, %RunCommand% } ~RWin up:: DoubleKey("C:\tool\qdir071\qdir.exe /d", 400) |
左右のWinキーはいうに及ばず、左右のShiftキー、CtrolキーおよびTabなどいろいろ使えて、ホットキーの幅が広がる。ただし、ホットキーを覚えないといけないが・・・
ラベル: Autohotkey, fenrir, menuHacker, soft


