2008-04-23

ppxでファイル名をReNameしてみる

test1.htm   
test2.htm    
test3.htm    という連番のファイルがあったとする。

これを、上記のように二桁の連番にリネームするのに、いままでどうしていたか。

test01.htm
test02.htm
test03.htm

方法その1 
E-Renameというソフトを使って、常用エディタ(おいらの場合EmEditor)の正規表現による置換機能を使用
方法その2
Métamorphoseというソフトを使って、ビジュアルで確認しながら置換。

ちなみにMétamorphoseは正規表現が苦手なおいらにとっては、はずせないソフトになっている。
高機能ながらヘルプファイルを参照することなく簡単に使える。
リネームのプレビューが表示されるうえ、エラーがあれば指摘してくれ、名前が重複しているとご丁寧にも、新規作成した別ファイルに別の名前をつけて保存してくれる。
上記の方法で満足していたのだが、おいらの愛用しているPaperPlane xUI(PPx) にもReName機能がついている。せっかく愛用しているのだからReName機能も使いこなしたいと思いやってみた。これがあっけないほど簡単にできた。

*file(ファイルオペレーションコマンド)ReNameを使えばいい。コマンドは以下のとおり。

[s/]正規表現/置換文字列[/修飾子 g,i等]
tr/変換対象文字/変換文字/

一桁の数字に0を付加した二桁の数字にするには、ActionをReNameに変更し、名前のところに
s/test/test0
を記述し(s/は省略可能)OKを押せばいい。
これまで置換ができないと思いこんでいたが、おいらの勉強不足。
ちゃんとできました。














エラーなくリネームできているか、実行前に確かめるにはTestを押せば、エラーの有無をチェックしてくれる。

ちなみに、リネーム前リネーム後はこんなかんじ。

これまではわざわざ外部ソフトを起動して使っていたが、この方法の方が手間暇が省けて少し幸せな気分になれた気がする。

おまけ
Fenrirを愛用している。にもかかわらず、「二つの検索キーを半角スペース二つで区切って入力」すると、「パスの後ろ二つの要素から検索してくれることをつい最近知った。というか、2チェンネル fenrir Part5を斜め読みしていてあらためてReadMeを読み返してみて気がついた。
めっさアホやん・・・
というわけで、ReadMeはきちんと読むものだと、あらためて思い知らされたのでした。

2008-03-06

ちょいメモ PPcに関していくつか

・PPc常時表示の不要なタブを閉じる

PPcを一体化2枚起動、最大同時ペイン数2で ツリーとタブを常時表示して使用している。
窓を2枚以上起動させると、3枚目以降はタブで表示される。

タブをたくさん開いてしまったとき、不要なタブを閉じるのにはどうするか。
デフォルトだと、タブにカーソルを持って行き、マウスの右クリックからメニューを表示させ、閉じる(C)を選択すればよい。しかし、これだと、マウスを使わなければならないのは言わずもがな、タブ上にカーソルを移動させ右クリックをしないといけない。
なんとか、キーボード操作だけでタブを閉じたい。

カスタマイザーでキーの割り当てをすればよいのはわかっていた。
ただ、どういうコマンドをキーに割り当てるのかがわからなかった。
毎度のことながらヘルプファイルを読みあさり、あれこれやってみた結果、
「%k"key" キー入力エミュレート」 を使えばよいことがわかった。

具体的には""(ダブルコーテーション)の間にキー操作を記述すればよい。

%k"&- C"

これだけ。このコマンドをキーに割り当て、キーボード操作だけでタブが閉じられるようになり落着。


・PPcのデフォルトの検索をLocate32にする

PPcのデフォルトの設定だと、CTRL+F でXPの検索が起動する。
使いもしない検索を立ち上げるのもなんなので、かわりにLocate32を割り当てた。

%Ob "C:\Program Files\locate32\locate32.exe" -P %FCD
こうしておくと、ファイラ上で選択されているアイテムを、検索対象フォルダにしてLocate32が起動する。
たとえばファイラ上でAutoHotkeyを選択してCTRL+Fを押せば、Locate32が、検索対象フォルダがAutoHotkeyに指定された状態で立ち上がる。
フォルダを指定する手間が省けて、快適至極。

2008-02-23

AutoHotkeyを使ってほんの少し楽をする

・入力切り替えを楽にする

fenrirを使っている人で、
fenrirのインスタントコマンドからgoogle検索を使用とするとき、
日本語表記に切り替えるため 半角/全角キーを押すのがうざったいのは
おいらだけではないはずだ、と思ったりする。

Google検索をfenrirのインスタントコマンドから使うことがほとんどなので、
なんとかせにゃぁと、考えた。
AutoHotkeyをつかえばいいやん。どうせ常駐してることだし。

というわけで、以下の2行を追加。
fenrir起動中に Win + F で日本語入力を切り替えられるようにした。

#IfWinActive,ahk_class fenrirMainWindow
#F::send,{vkF4sc029}

たったこれだけのことで、いちいち、キーボードのホームポジションから指を離すことなく入力の切り替えができる。

頻繁に入力の切り替えが必要なソフトにも同様の割り当てをした。
そうすることで、たとえば
・Webブラウザを使っていて、日本語で検索するとき、半角/全角キーで入力切り替えをうるのが死ぬほど面倒くさい。
・エディターで文章入力中、切り替え作業に気をとられてしまい、思考がとぎれていらいらする。
などの問題が解消できた。
これがなんとまあ快適なこと。

・カーソル移動を楽にする

そんなこんなしているあいだ、fenrirの久方ぶりのバージョンアップがあったりしたもんだから、ついついそちらに気をとられてしまい、間があいてしまった。
でも、おかげで大きな収穫あり。

2ちゃんねる ソフトウェア板 - fenrir Part4をのぞいていたら、
fenrirで表示させたアイテムの選択を矢印キー以外でやりたい。そういう用途こそAHK、という話題があった。(430,439)

(注)fenrir ver.0.73~では アイテムの選択キーを指定できるようになった。

ちっと不便だよなぁ・・・などと思いつつも、これっぽちもAutoHotkeyを試してみることなど考えたこともなく、これまでずーっと地道に矢印キーで、アイテムの選択をしていた。
いわずもがな、選択フォルダの展開もデフォルトの矢印キーのままだった。修飾キーをからめて設定してもよかったのだけれど、修飾キーを小指で操作するのがいやだったこともある。

で、なんて賢いんだろうと、さっそくおいらもそれを参考にさせてもらい、
以下のとおり割り当てをしてみた。
Ctrlキーではなく、Winキー(Winキーが親指のポジションとなるように無変換とキーを入れ替えて使ってるため)とIJKLの組み合わせにした。
#IfWinActive, ahk_class fenrirMainWindow
#I:: Send, {Up}
#K:: Send, {Down}
#J:: Send, {Left}
#L:: Send, {Right}
これが何とも便利。
あんまり便利だったもので、ついでにほかのソフトでも使えないかと試してみた。

Paper Plane xUI 、EmEditor、eClipなどでも使えた。

と、長い前置きになってしまったが、おいらにとってはここからが本題、
ほかの人にとってはちょっとしたオマケ。

おいらの最大の収穫は、
AutoHotkey でウィンドウのクラス名が ahk_class #32770となっているものすべてに使える」 ということがわかった点。

ahk_class #32770ってなんなんだ?
具体的には
・ファイルを開くダイアログ
・ファイルの保存ダイアログ
・フォルダの参照ダイアログ
などなど。
(なお、クラス名はAutoHotkeyに付属している「AU3_Spy.exe」というソフトを使えばすぐ調べられる。)
これらにすべて上記のキーアサインが使えるのだから、
キーボード使いのおいらは、天にも昇る気がした。

ここまで書いてきて気がついた。(いつものことながらスローなおいら・・・)

前半部分で書いた入力切り替えは、
ahk_class #32770にも使えるじゃないかぁ~!?!

Win+F で簡単に入力切り替えができる!!
それだけじゃ、つまらないので Win+H に「Enter」を割り当てた。

キーボード使いのおいらは、狂喜乱舞した。

おわりに

AutoHotkey をインストールして、少なくとも50以上のホットキーを登録し、
そのうえ、たったメモリ使用量 6,000K弱(起動時、おいらの環境の場合)足らずの常駐で、これだけ便利になれる。
で、結論。「AutoHotkeyってすげえ」