2008-06-03

Firefox ブックマークなどについてのメモ書きをいくつか

その1 ブックマークツールバーをマウスオーバーで表示させる。

ブックマークの管理はfenrir で済ましているので、ブックマークツールバーを使うことはほとんどない。
けれど3日に1回くらい、ブックマークツールバーから利用することがある程度。それなので、ブックマークツールバーは表示させずにいた。

使うときにいちいちバーを表示させなければならないのが、けっこうおっくうだったりする。

たまたま、LifehackerでFirefox Tip: Auto-Hide Your Firefox Bookmarks Toolbarというのを見つけた。

userchrome.css にほんの2行追加するだけで、ツールバーを必要なときだけ表示させることができる。(くわしくはそちらのページをみてください)

マウスオーバーしたたんびに、ページがキョトキョト上下するのさえ気にならなければ、かなり便利。
デフォルトの画面はこれ(画面1)。









マウスオーバーしてブックマークバーを表示させた画面はこれ(画面2)。









そんなこんなしていると、メインメニューバーも表示させないようにしたくなってくる。

なるべく画面を広く使おうと、おいらの場合は上記のデフォルトの画面のようにメインのメニューバーの領域に、アドレスバーを表示させている。
(検索はすべてFenrirですませているので表示させていない)

セキュリティのことを考えるとアドレスを全く隠してしまうのはかなり不安なので、必要なときにだけ隠せる設定ができないものかとあれこれ調べてみた。


方法は以下のとおり。

Add-ons Stylishに以下のスクリプト*をHide Main Menu とでも名前をつけて保存する。

#toolbar-menubar { display:none !important;}

*userchrome.css - Mozilla Firefox まとめサイトの「メニューバーをマウスオーバーで自動開閉」を参考にさせてもらいました。

on offの切り替えをStylishの画面から操作しなければならないのがちょっと面倒ではある。
しかし、これで都合がいいのは、この設定をしても上記のブックマークバーのマウスオーバーでの表示の機能がそのまま使えること。
メインメニューバーを消した画面はこんな感じ(画面3)。
すっきりして、めっちゃ気持いい。









で、ブックマークバーをマウスオーバーで表示させるとこんな感じ(画面4)。








おまけ

ブックマークバーともども表示させたい場合はまとめページのスクリプトをそのまま使えば、マウスオーバーでメインメニューともどもブックマークバーが表示される。
具体的には、マウスオーバーすると画面3から画面2を表示させることができるようになる。


追記(2008.06.04)
userstyles.orgであれこれ検索してみたら、Stylishのon offの切り替えをしなくともメインメニューバーやステータスバーを自動で隠してくれるスクリプトがすでにありました。こちらのほうがはるかに便利で使いやすいです。

・メニューバーを自動で隠すAutohide Menubar
・すてを自動で隠すAuto-hide Statusbar
*ページの下の方にあるスクリプトに修正するとさらに使いやすくります。

これらのほかにも スクリプトのページ右上にある検索窓で "auto hide" などで検索をかけるといろいろたくさん出てきます。(以上追記おわり)


その2 Foxmarks Bookmark Synchronizer というAdd-onsをいれてみた

このAdd-onsは複数のコンピューター上のFirefoxのブックマークを同期させてくれる。
www.foxmarks.comのサーバー上にブックマークを保管しておくために、アカウントを作成しなければならないが、一度作成してしまえば、仕事先のFirefoxで加えた変更も、自宅で加えた変更も、外出先で加えた変更も、このアカウントにログインさえすれば自動で同期してくれるというすぐれもの。

Microsoftの「Windows Live FolderShare beta」やGoogleの「Google Browser Sync」を使ってもいいけれど、そこまではしたくないうえに、必要以上に機械を汚したくないというわけでこれにしてみた。

ローカルのブックマークが壊れてしまったときのバックアップとしても使える。
しばらく様子をみていることにする。


その3 スクロールバーの移動

インターネットエクスプローラーでスクロールバー上で右クロックすると「ここへスクロール」というポップアップメニューが出て、その場所まで画面を移動させることができた。

これと同じことをFirefoxでも実現できないかと、さんざんAdd-onsを探してみたが見つからず、ないものと思いあきらめていた。

ひょんなことでAbout:config entriesのページを見ていたら、Middlemouse.scrollbarPosition という項目を設定すれば、ミドルクリックで任意の位置にスクロールバーを移動させることができるようになるということを知った。

ネット上でこの設定を検索してみたら、出てくるわ出てくるわ。知らなかったのはおいらだけだったようで。

なんにせよ、右クリックでコンテキストメニューを表示させる手間なく、1回のミドルクリック移動ができるので楽だ楽だ。

2008-05-15

Firefox拡張 FireGesturesを マウ筋と同居させる

これまで軽量マウスジェスチャーというスクリプトを使用(動作にはuserChrome.js という拡張が別途必要)してマウスジェスチャー実現していた。
最近、同じ作者の方が同様の機能を持ったFireGesturesという拡張を公開されていた。
もともと、キーボード派のため、何が何でもマウスジェスチャーが必要ということではなかったので、導入するまでもないと見送っていた。
連休中時間があったものだから、じっくりとFireGesturesの機能をみてみた。
その中で、軽量マウスジェスチャーにはなく、FireGestures でなければ実現できない機能が一つ。

それはキープレスジェスチャ。

デフォルトでは  

Shiftキーを押しながら開きたいリンクの上をマウスでなぞれば、そのリンク先が新しいタブで開く。
Ctrlキーを押しながらリンク上をマウスでなぞれば、そのリンク先のページを保存できる。*1
となっている。

FireGesturesのオプション画面はこんなかんじ

どうしてもこの機能が使いたい!! ただそれだけでFireGesturesを導入した。

が、インストールしたものの動いてくれない。
なぜだぁ~と、ない知恵をしぼって思いあたることといえば、ほかのマウスジェスチャーソフトと競合しているということのみ。

おいらはマウ筋というマウスジェスチャーソフトを常駐使用している。*2
即、それを切って試したところ、FireGesturesが動いてくれた。やっぱりね。
おいらとしては、マウ筋もFireGesturesもどちらとも使いたい。かといってFirefoxを使っているときに、いちいちマウ筋を切るものめんどくさい。
なんとか競合を解決する手だてはないものかと調べてみた結果、解決方法は以下のとおり。
○マウスジェスチャーを適用してほしくないアプリケーションがあるのです。
「ターゲット」に、そのアプリケーションのファイル名を登録し、「Defaultを継承する」のチェックを外した状態で「ジェスチャー」には何も登録しないようにすれば、そのアプリに対する全てのジェスチャーが無効になりますよ。
以上ヘルプファイルより抜粋。

こうするとFirefoxにはマウ筋が適用できなくなるものの、FireGesturesが使えるようになる。
おいらはほとんどの操作はキーボードから実行できるようにしているので困ることはなにもない。
というわけで、幸せにFireGesturesとマウ筋を便利に使わせてもらっています。
毎度のことながら、作者の方々に感謝です。

*1 保存先はダウンロードマネージャーで設定した場所になる。保存先を指定したい場合はFirefox本体のOptionでダウンロードマネージャーの保存先を指定する設定にする必要がある。

*2 マウ筋はほんと重宝してます。なにが一番重宝しているかというと、ソフトを起動してウィンドウがタスクバーに重なったり、画面からはみ出してしまったとき。あわてないですむ。(おいらはタスクバーをウィンドウの下ではなく上に置いて使っているため、ソフトによっては結構そうなってしまう)マウ筋のマウスジェスチャー(Shft+Wheel ↓)でウインドウを押し下げている。それで一件落着。
設定はといえばこんなかんじでごく簡単。
こんな時のために専用のソフトがあったりするけれど、たったそれだけのために常駐させるのはちょっとなぁ・・・というわけで。



2008-04-23

ppxでファイル名をReNameしてみる

test1.htm   
test2.htm    
test3.htm    という連番のファイルがあったとする。

これを、上記のように二桁の連番にリネームするのに、いままでどうしていたか。

test01.htm
test02.htm
test03.htm

方法その1 
E-Renameというソフトを使って、常用エディタ(おいらの場合EmEditor)の正規表現による置換機能を使用
方法その2
Métamorphoseというソフトを使って、ビジュアルで確認しながら置換。

ちなみにMétamorphoseは正規表現が苦手なおいらにとっては、はずせないソフトになっている。
高機能ながらヘルプファイルを参照することなく簡単に使える。
リネームのプレビューが表示されるうえ、エラーがあれば指摘してくれ、名前が重複しているとご丁寧にも、新規作成した別ファイルに別の名前をつけて保存してくれる。
上記の方法で満足していたのだが、おいらの愛用しているPaperPlane xUI(PPx) にもReName機能がついている。せっかく愛用しているのだからReName機能も使いこなしたいと思いやってみた。これがあっけないほど簡単にできた。

*file(ファイルオペレーションコマンド)のReNameを使えばいい。コマンドは以下のとおり。

[s/]正規表現/置換文字列[/修飾子 g,i等]
tr/変換対象文字/変換文字/

一桁の数字に0を付加した二桁の数字にするには、ActionをReNameに変更し、名前のところに
s/test/test0
を記述し(s/は省略可能)OKを押せばいい。
これまで置換ができないと思いこんでいたが、おいらの勉強不足。
ちゃんとできました。














エラーなくリネームできているか、実行前に確かめるにはTestを押せば、エラーの有無をチェックしてくれる。

ちなみに、リネーム前とリネーム後はこんなかんじ。

これまではわざわざ外部ソフトを起動して使っていたが、この方法の方が手間暇が省けて少し幸せな気分になれた気がする。

おまけ
Fenrirを愛用している。にもかかわらず、「二つの検索キーを半角スペース二つで区切って入力」すると、「パスの後ろ二つの要素から検索」してくれることをつい最近知った。というか、2チェンネル fenrir Part5を斜め読みしていてあらためてReadMeを読み返してみて気がついた。
めっさアホやん・・・
というわけで、ReadMeはきちんと読むものだと、あらためて思い知らされたのでした。