DialogHandlerはすごい。
以前当ブログにて「Dialogを 慣らす」という拙文をものしたことがある。
それ時にはまるで気づいていなかったのだが、ほんの偶然から、あらためてDialogHandlerのすごさを再認識した。
というのは通常の「開く/保存ダイアログ」だけでなく、「フォルダの参照」のダイアログでもDialogHandlerが使えるということ。
ファイルを保存したりダウンロードしたりするとき
「フォルダの参照」というダイアログがよく使われる。
おなじみのこの画面。
通常であれば、マウスで地道に 「+」 をクリックして目的のフォルダを表示させる。
ここでDialogHandlerを使えば、マウス操作なしで目的のフォルダを表示させることができる。
具体的には、この状態からこの状態にできる。
これにはちょっとばかり準備が必要。
fenrirというソフトを使ってDialogHandlerにフォルダのパスを渡してあげればいい。
(くわしくは「Dialogを 慣らす」方法その4)
これでまたひとつ、面倒なマウス操作から解放される。
感謝。
2008-06-28
「フォルダの参照」ダイアログでのフォルダ移動
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