とにかく、細くて長い食べ物が好きである。
ラーメン、日本蕎麦、うどん、パスタ、焼きそば、
ビーフン、春雨、そうめん、ひやむぎ、ところてん、
刺身のツマでさえも好物である。
そのうち、もっとも好きなものはと問われれば、
1位 ラーメン
2位 日本蕎麦
3位 パスタ
の順番になる。
ラーメン好きが高じて、今年のお正月には、
手打ちラーメンに挑戦した。
中華そば用の小麦粉と、「かん水」さえ手に入れば、
手打ちラーメンを作ることができる。
ちなみに、
小麦粉は、江別製粉 好了(ハオラー)
かん水は日本橋古樹軒で購入した「雪白視水」を使用。
手打ちのよさはをひとことでいってみるなら、
「コシが強いにもかかわらず、やさしい歯ごたえ」だろうか。
いっけん矛盾してるように聞こえるけれど、
この「しなやかなコシ」は手打ちでしか、
再現できないのではないかと思う。
ラーメンブログでみかける、
「自家製のもちもち麺」がおいしいと評判のお店に
よく足を運んでみるが、満足できたことがない。
確かに、出された麺はもちもちでおいしいと感じるけれど、
残念ながら、手打ちのしなやかさに匹敵する麺に、
出会ったことはない。
(手打ちの麺がおいしいのはあたりまえで、
機械打ちの麺と手打ちを比較することに、
無理があることをよく承知したうえでの発言である。)
2007-01-26
手打ちラーメン
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